有名カードのポイントがサクサク貯まる!?見落とせない「ポイント制度」!!!


電力自由化で、新電力の提供する「料金」に注目されがちではありますが、ポイント制度のようにポイントカードのポイントが貯まるシステムを導入する取り組みもあります。
普段よく利用するポイントカードのポイントが貯まっていくのはとてもお得感がありますよね!
では実際にどのような内容のものがあるのかをご紹介していきます。
ポイント制度!?
電力自由化で各企業の展開する電力事業のお得なサービス内容として、ポイント制度を採用する企業があります。ポイント制度とは、電気料金に応じて提携するポイントカードのポイントが貯められるという内容のサービスです。
楽天カードやTUTAYAカード、Pontaカードなど。どちらかというと、有名どころのポイントカードが採用されています。一般的に会員数が多い、みなさまがよく利用するカードのポイントが貯まったほうが有効に使えますよね。
企業側からしても、電気料金の設定を変更するより、ポイントカードのポイント付与率を変更する方がスムーズに設定できるという点も、ポイント制度を取り入れる理由の一つとなっているようです。
では、どのような企業がどのカードのポイント制度を採用しているか、一部ではありますが、ご紹介します。
まちエネ(MCエナジー)
- 電気料金1000円につきPontaカードのポイント1ポイント付与
- 指定のクレジットカード入会、電気料金支払い登録で3,000ポイント付与
- まちエネ公式HPにて「JMBローソンPontaカードVisa」の申込で2,000ポイント、電気料金支払い登録で1,000ポイントを付与(まちエネ契約者に限る)
東京電力
- 電気料金1,000円につきTUTAYAカードかPontaカードに5ポイント付与
東京ガス
- 電気料金1,000円につきバッチョポイント15ポイント付与
→TUTAYAカード、Pontaカード、楽天スーパーポイント、WAONポイント、dポイントに交換可能
auでんき
- auユーザー向け、利用した電気使用料金に応じてauWALLETプリペイドカードにキャッシュバックとしてポイントが付与(1ヶ月の電気料金:5,000円未満1%、5,000-8,000円未満3%、8,000円以上が5%)
- さらにauWALLETクレジットカードによる電気料金の支払いでWALLETポイント付与
その他キャンペーン有り
ソフトバンク電気
- 電気料金1,000円につき5ポイント付与(2016年9月からポイント付与開始、それまでのポイントはポイント付与開始時にまとめて付与)
- プレミアムプラン2年新規加入で8,000ポイント付与(関東エリア限定)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回挙げただけでも多くの企業がポイント制度を採用していますし、今回ご紹介できなかった企業もまだまだあります。期間限定、エリア限定のポイント付与のキャンペーンなども併用すれば非常にお得になりますよね。例えばポイント制度がない企業の電気の2年間の電気料金の割引総額よりも、キャンペーンでのポイント付与などを合わせて金額換算したら大きくなる場合もありそうです。
ポイントカードをよく利用される方も送でない方も、お得になることは間違えないので、ぜひ検討してみてください!!